「こんなに沢山の薬草、どこで手に入れたんですか……？」
いや、普通に山から採ってきただけだが。
「たった3日でこの城壁を直されたのですが！？瓦礫同然だったのに……」
うーん、ちょっと手間取っちゃったよなぁ。
「あの黒ドラゴンを3分で倒した、だと……？」
一撃で倒せないなんて、鈍ってるな。
何だこの封書は？
ん？
んん？？
国王陛下からの、呼び出し……！？
こんな感じで「あれ、俺なんかやっちゃいました？」と言ってみたいあなたにおすすめのラノベ・漫画を紹介する。
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【無双系ラノベ】『片田舎のおっさん、剣聖になる ～ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件～』
| 書誌情報（2024年8月9日時点） | |
| 著者 | 佐賀崎しげる 鍋島テツヒロ |
| 発行年月日 | 2021年4月7日 |
| 巻数 | 8巻 |
| 読み放題対象 | 1巻 |
「この度、先生を騎士団付きの特別指南役として推薦し、無事承認されました」
ある田舎の村で剣道道場を開いている中年の男・ベリル。
彼の元へ突然やってきたのは、かつての教え子・アリューシアであった。
国の騎士団長にまで上り詰めていた彼女から告げられた用件は……
・無自覚鈍感最強おじさん好き。
・ほどほどに謙虚で、卑屈にもなりすぎないバランスの良さが気持ちいい。
・弟子たちも素直な子ばかりでほっこりする。
・でも……服装がちょっとセクシー過ぎやしませんかねぇ？
・唐突な飯テロに大ダメージを食らった……！
【まとめ】現実でも、俺、何かやっちゃってないかなぁ。
物語には及ばないが、真面目に考えてみれば、「何かやっちゃってる」ことはあるのではないかと思う。
そしてそれは自分が気付いていない得意な事だったり、能力だったりする。
今回に限って言えば、自分にも「ちょい無双」くらいの力があると信じてみてもいいのではないだろうか。
あなたも私と一緒に、夢を見るだけでなく「ちょい無双」なところを探してみよう。
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「あぁ……ラノベ・漫画読みたい期に入ったかも。」というあなたへ。
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