Kindle Unlimitedで節約読書！「ほのぼの系漫画」編5冊

父の再婚を機に同級生・沙季と“義兄妹”になった悠太。

地味な悠太に対し、妹の沙季はギャルのような派手な女の子。

過去の経験から女性に苦手意識を持つ悠太は、 自分と正反対のタイプである彼女に戸惑うが…？

（Amazon紹介文より引用）

・あぁ～ノンストレス。
　登場人物がほぼ全員思慮分別のある人間なので、気持ちよく読み進められる。

・つかず離れず「落としどころを探っていく」感じのやり取りなのが何となく丁度いいと感じる。

・そこで動揺しないのが綾瀬クオリティ。ただのラノベヒロイン？ではない。

・ちょっと頑張っちゃってる、力入っちゃってる綾瀬さんがリアル感あって好き。

・奈良坂さん視点、読売さん視点も見てみたいなぁ。
　意外と本心が見えない二人のモノローグが気になる。

天然でポンコツで地雷系──!?

新学期ボクの隣の席は噂の地雷系、地原 舞。

どことなく危険な雰囲気を醸し出してるけど、話してみるとなんだかイメージと違ってて…？

（Amazon紹介文より引用）

・地原さんがドストライク。天然、スタイル抜群、奇行が目立つ、笑うとただの美少女、好きにならない訳ないだろ！

・地原さんの行動の理由がいちいち可愛すぎる。小学生くらい純粋。

・黒木そこ代われ！俺が地原さんと……付き合ってないか（シュン…）。

学校のテストで記入ミスにより4点を取ってしまった昼野ひざし。

厳しい母に怒られることを恐れつつ、補習が行われる教室に入ると……

そこにいたのはクラスメイトで現役のアイドル・黒宮玲だった。

・ミステリアス系かと思いきやめっちゃ微笑ましかった。

・ひざしは失礼な部分と気遣いやな部分が両方あって面白い。

・玲はプロ意識高いけどちょっとずれてる所がかわいい。

・思春期男子の誰もが夢見るシチュエーションの詰め合わせ作品。だがあえて言おう。夢はただの夢である。

ブラックな会社に勤め、疲労困憊の日々を過ごす会社員・中野。

そんなある日、帰宅した彼を待っていたのは温かな食事…そして、それを作る謎の幼女だった。

手慣れた料理の腕前、幼女とは思えない古風な話し方…なんと彼女の正体は齢800歳の狐っ娘！

家事も料理もお手の物、彼女ならではの特別サービス(!?）で疲れた現代社会人を「存分に甘やかしてくれよう！」

(Amazon紹介文より引用）

・ねぇ、そんな照れ顔で言うのは反則ですよ仙狐さん！

・あぁ～駄目になるぅ～（快楽）

・その一言で十分幸せだよ…ｻﾗｻﾗｻﾗ（砂になる私）……。

・素晴らしい。作者のニッチな欲望がこんな作品を生み出したのか……

サレスティアは5才の誕生日、頭を打った衝撃で前世の記憶、貧乏だった人生を思い出した…。

そしてなんと今、自分が、乙女ゲーの悪役令嬢に転生していたことも理解したのだった!!

前世で貧乏だったんだし、せっかく令嬢に転生したんだから、贅沢三昧し尽してやる！と思ったのに…。

領地の使用人も村人も、ガリガリに痩せて餓死寸前…!?

前世で貧乏なのに、転生しても貧乏なんて許せない!!魔法で領地を改革し、村人も自分も豊かになってやる!!

（Amazon紹介文より引用）

・気持ちの良い領地改革モノ。
　主人公が純粋で真っすぐで、いい意味で非現実を味わわせてくれる。

・は？おいマーク！お前がそんな罪な男だったとは……

・引っかかるところもないし、15分くらいで1冊読める。