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Kindle Unlimitedで節約読書!「とにかくしんどい」時に寄り添う12冊

ビジネス・実用・啓発
※アフィリエイト広告を利用しています。

最近、何もかもしんどくて…読書しても頭に入らないんだ。

うん、そう感じるのも当然だよ。
先輩、ちゃんと頑張ってるんだから…無理しなくていいんだよ。

でも、何かして気を紛らわせたい気もするんだ…

だったら、Unlimitedで軽くページをめくるくらいから始めてみよ?
ほんの少しだけ、本の世界に逃げてみるの。

少しだけなら…

そう。少しだけでいいんだよ。先輩のペースで大丈夫。
私もそばにいるから、焦らなくていい。

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当ブログで紹介している書籍は、全てAmazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」で読んだものです。

※読了時点で読み放題対象であっても、後から対象外になる場合があります。ただし、再び対象になることもあります。

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「全然頑張ってないのにしんどい」時に心をゆるめる本12冊

自己肯定・マイルール系2冊

『NOを言える人になる 他人のルールに縛られず、自分のルールで生きる方法』

書誌情報
著者鈴木 裕介
発行年月日2020年1月25日
ざっくりどんな本?

職場・人間関係・社会に潜む「当たり前」に振り回されず、自分のルールで生きるための“NO”の言い方を教えてくれる本。

他人の顔色を伺うのをやめたい人に、具体的な線の引き方を示してくれる。

この本の良さ
  • 境界線の守り方がリアルに分かる
     「職場の不毛な人間関係」「境界線を踏み越える人」など、ありがちな事例を使って“どこでNOを出すか”を具体的に解説。

  • 心に刺さる言葉が多い
     「裏ボスはシャットアウト、戦わなくていい」「“嘘を吐いたな”という言葉は最悪のウイルス」など、痛いくらい核心を突いてくる表現が満載で、自分ごととして頭に入ってくる。

  • 優しさと現実感のバランスが絶妙
     ただ突き放すのではなく「諦めなくていい」「実在の世界だけが全てじゃない」と、ちゃんと背中を押してくれるので読後感が軽くなる。

 
こんな人におすすめ
他人のルールや期待に縛られて「もう限界…」と思っている人、あるいは「断れない自分を変えたい」と思っている人。

境界線の引き方と“NO”の使い方を学んで、自分のペースで生きたい人にドンピシャな一冊。

『穏やかに生きる術 うつ病を経験した精神科医が教える、人生の悩みを消す練習帳』

書誌情報
著者精神科医Tomy
発行年月日2023年11月2日
ざっくりどんな本?

うつ病を経験した精神科医・Tomyさんが、「心を穏やかに保つコツ」を超シンプルに教えてくれる実践型の本。

感情・人間関係・自分の扱い方を“今すぐ使える”形で解説してる。

この本の良さ
  • 経験ベースだから説得力がハンパない
     精神科医という専門知識+自分自身のうつ病経験。この二つが合わさってるから「机上の空論」じゃない。
     読んでるだけで「これ、使えるかも」ってなる。

  • 「頭がお暇」みたいな例えが秀逸でスッと入る
     専門用語で煙に巻かないから、Audibleでもすっと耳に残る。
     日常の“あるある”感覚で心の癖を見直せる。

  • “今”に集中する大切さが腑に落ちる
     未来のネガティブ妄想に囚われがちな人でも、すぐ実践できる「今に戻る練習法」を分かりやすく教えてくれる。

こんな人におすすめ
仕事・家族・自分のこと…あらゆる悩みで頭がパンパンになってる人。
特に「考えすぎてネガティブ未来シミュレーションばっかりしてしまう」タイプにはめちゃ効く。

読めば「心ってこう扱えばいいんだ」と、すぐ使えるヒントが手に入ります。

うつ病の視点から心を楽にする本3冊

禅の知恵で心身をリセット『「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方』

書誌情報
著者川野泰周
発行年月日2018年9月26日
ざっくりどんな本?

禅僧で精神科医という異色の経歴を持つ川野泰周さんが、脳と体の「正しい休め方」を“科学+禅”の両面から教えてくれる実践本。

疲れ方に合わせた休息法がズラッと載ってる。

この本の良さ
  • 「精神医学×禅」で根拠がしっかり
     学術論文をガンガン引用してるから、精神論じゃなくてエビデンス付き。安心して試せる内容になってる。

  • シングルタスク脳の大切さが分かる
     “今”の自分の感覚に集中して、マルチタスク脳を休める。たとえば外に出た瞬間の風の温度や指先の冷えを感じる…そんな身近な練習で回復力が上がる。

  • 日常に落とし込みやすい休息法が豊富
     「呼吸瞑想」「ラーメン瞑想」みたいなユニークな方法もあり、数十通りのテクニックが手軽に試せる。

 
こんな人におすすめ
常に頭がフル稼働して疲れが抜けない人、休んでもなぜか回復しない人。
「もっと上手に休める方法が知りたい」「瞑想って難しそうだけど気になる」って思ってる人に超フィット。
読めばその日から実践できる“休みの型”が手に入る。

うつとの付き合い方をやさしく再定義『うつって意外とわるくない。: わたしが見つけたこころのトリセツ』

書誌情報
著者てらみこ
発行年月日2022年12月3日
ざっくりどんな本?

うつ病になった著者・てらみこさんが、自分の体験をもとに「うつって実はこういう病気なんだよ」「こう付き合えばラクになるよ」とやさしく書いてくれた心の取説本。

この本の良さ
  • 「強い人もうつになる」ってハッキリ書いてくれてる
     環境や性格に関係なく、誰でもうつ病になる可能性があることを体験談ベースで解説。
     ありがちな「打たれ強い人=無縁」という誤解をバシッと壊してくれる。

  • 体験談+リアルな視点で説得力がある
     休職中のリアルな気持ちや、どうやって自分をケアしてきたかを赤裸々にシェアしてくれてるから、「あ、これ私だけじゃないんだ」と安心できる。

  • 読んでホカホカする言葉が散りばめられてる
     メンタルが疲れてるときに響くフレーズが多くて、読むだけでちょっと肩の力が抜ける。
     「まさにそれ!」って感じの共感ポイント多め。

 
こんな人におすすめ
「自分はメンタル強いから大丈夫」「うつって弱い人がなるんでしょ」と思い込んでる人、あるいは実際にうつっぽくなってて不安な人。

読めば“うつのイメージ”がひっくり返って、自分や周りへの見方がラクになる。

「うつ」から帰ってこれた等身大の体験記【ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました】

書誌情報
著者ミヨシ
発行年月日2021年9月8日
ざっくりどんな本?

うつ病で休職した著者・ミヨシさんが、半年で復職できるまでのリアルな経緯や行動、心境を漫画形式で描いた体験記。

「うつから帰ってこれる道ってこういう感じなんだ」とイメージできる一冊。

この本の良さ
  • 「元に戻る」じゃなくて「変える」という考え方が刺さる
     休職からの復職って“元の場所に戻る”イメージが強いけど、そのままだと再発リスクも高い。
     ミヨシさんは「変える」ことを選んだと書いてあって、すごく気が楽になる。

  • 行動・思考・環境のリアルが漫画でわかる
     休職中に何を考え、何をしたかが具体的に描かれてるので、「実際こう動けばいいのか」ってヒントがつかみやすい。
     躁っぽさも含めて“等身大”で書かれてるのが信頼できるポイント。

  • 家族や周囲の支えの重要さが伝わる
     寄り添ってくれる家族の存在がどれだけ大きいかがリアルに描かれていて、自分の環境を見直すきっかけになる。

 
こんな人におすすめ
「うつからどうやって仕事に復帰すればいいんだろう…」「元通りに戻らなきゃ」と焦っている社会人や休職中の人。

読むことで“戻る”じゃなく“変える”という新しい選択肢が見えて、復職のハードルがぐっと下がる。

双極性障害の視点から心を楽にする本2冊

『双極性障害Ⅱ型と生きる: 躁うつの波と付き合うための5つのポイント 』

書誌情報
著者みなづきまりこ
発行年月日2023年7月31日
ざっくりどんな本?

双極性障害Ⅱ型の当事者である著者・みなづきまりこさんが、自身の体験を交えながら“躁うつの波と付き合うための5つのポイント”をまとめた一冊。

当事者目線だからこそリアルで、読みながら「これ私のことかも」と思える内容。

 
この本の良さ
  • 当事者視点のリアルさが刺さる
     冒頭から「私のことだ」と感じるほど、双極性Ⅱ型の揺れやしんどさが等身大で書かれている。客観視できている著者の視点が、読む側に安心感をくれる。

  • 比喩表現が秀逸でわかりやすい
     「スーパーカーのエンジンを積んだオンボロ軽自動車」という例えなど、症状の感覚を的確に言語化してくれている。理解の難しい部分も一瞬でイメージできる。

  • 自分をケアするヒントが具体的にある
     保育園児くらいの「自分」を目の前にイメージして、その子の声を聞く…というアプローチなど、セルフケアの実践アイデアがそのまま真似できる。

 
こんな人におすすめ
双極性障害Ⅱ型と診断されたばかりで「どう付き合えばいいの?」と悩んでいる人や、身近に当事者がいて理解したい人。

読むことで“症状”だけじゃなく“生き方”の視点からヒントをもらえて、気持ちが少しラクになる。

『双極Ⅱ型障害の療養のコツ: うつをくり返す人たちのために』

書誌情報
著者あずさ
発行年月日2022年8月6日
ざっくりどんな本?

「うつ」と「軽躁」をくり返す双極Ⅱ型障害について、特徴・療養・薬物療法のポイントを当事者にも分かりやすく解説した一冊。

うつ病とは何が違うのか、どう向き合えばいいのかがシンプルにまとまってる。

この本の良さ
  • Ⅰ型とⅡ型の違いがクリアになる
     双極性障害のⅠ型・Ⅱ型の意味をきちんと説明してくれるので、「自分どっちだろう?」とモヤモヤしていた人がスッと腑に落ちる。

  • “仕事熱心な人ほどなりやすい”理由がリアル
     どんなメカニズムでそうなるのか、まるで身近な人のケースを見ているかのように具体的にイメージできる。

  • 薬の注意点がシンプルに分かる
     薬物療法の必要性と服用時のポイントを理由つきで簡潔に説明してくれているので、「とりあえず何に気をつければいいか」が一目で分かる。

 
こんな人におすすめ
「うつ病だと思っていたけど何か違うかも」「診断がついたけど療養のコツが知りたい」という人にドンピシャ。

自分の状態を正しく理解して、治療や生活をどう整えるかのヒントが欲しい人にちょうどいい入門書。

HSP気質の視点から心を楽にする本5冊

敏感な自分を受け入れて仕事を選ぶ道しるべ『ゼロからできる!うつ状態だった内向型HSPのわたしが自分らしい働き方を見つけた方法』

書誌情報
著者おだや
発行年月日2022年12月22日
ざっくりどんな本?

うつ気味&内向型HSPの著者が、転職ジプシーから在宅ライターとして“おだやかライフ”を手に入れるまでの体験談+内向型が疲れず働くコツをまとめた本。

この本の良さ
  • 内向型あるあるが全部言語化されてる
    「そう、それそれ!」って叫びたくなるくらい、モヤモヤを代弁してくれる。読んでて安心感すごい。

  • “内向的なのは努力不足”って思い込みを吹っ飛ばしてくれる
    神経伝達物質レベルでの気質の違いの話が出てきて、「あ、これは先天的なんだ」って腑に落ちる。罪悪感がスッと消える。

  • 心身を壊さず働くための具体ステップがある
    ただの共感本じゃなくて、働き方を変えるヒント・選び方がちゃんと書かれてるから実用性あり。

こんな人におすすめ
「内向型で仕事がつらい、でもどうしていいかわからない…」って思ってる人。
自分を責めずに、自分らしい働き方を探すきっかけがほしい人にめちゃ刺さる。

『まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本 HSP気質を生かして、幸せになる』

書誌情報
著者Ryota
発行年月日2021年5月26日
ざっくりどんな本?

HSPアドバイザーのRyotaさんが、自分の経験+HSP仲間へのアンケートをベースに「HSPのままでいい理由」「悩みのほどき方」「社会で疲れない生き方」を語ってくれる一冊。

この本の良さ
  • “HSPのままでOK”って背中を押してくれる
    「変わらなきゃ」じゃなくて「このままでも幸せになれる」って視点をくれるから、読んでて救われる感じがある。

  • 独特の言い回しがめっちゃ刺さる
    「溺れてる人は溺れてる人を助けられませんよ」「意識低い系生活」みたいなフレーズが多くて、頭にスッと残る。読むだけで考え方を見直せる。

  • 実体験+アンケートでリアル感たっぷり
    机上の空論じゃなくて、HSP当事者の声がちゃんと入ってるから、「あ、自分もこうだったな」って共感しやすい。

こんな人におすすめ
「人に気を使いすぎてしんどい…でも自分を優先するのは罪悪感がある…」って悩んでるHSP気質の人。
自分の心を守りつつ、ちゃんと幸せに生きるヒントを探してる人にピッタリ。

傷つきやすい人がラクに生きるための考え方『鈍感な世界に生きる 敏感な人たち』

書誌情報
著者イルセ・サン
発行年月日2016年10月22日
ざっくりどんな本?

牧師であり心理療法士でもあるイルセ・サンが、HSPの力・悩み・鈍感な人との付き合い方を体系的にまとめた一冊。

HSPについて網羅的に知りたい人には、ほぼ“教科書”みたいに使える内容。

この本の良さ
  • HSPの「強み」と「弱み」が両方わかる
    「敏感すぎる」だけじゃなく、実はHSPの持つ力・長所までちゃんと整理してくれていて、自分を肯定できる材料になる。

  • “他人の責任を背負いがち”な人にグサッとくる
    「あなたが責任をとるということは、同時にほかの人の責任を肩代わりしてしまうことでもあります」という一文は、まさに自分の行動を振り返る鏡みたい。

  • 実務書じゃなく“生き方のヒント集”として読める
    心理療法士としての豊富なケースが元になってるから、抽象的すぎず現実に落とし込みやすい。

こんな人におすすめ
「職場や人間関係で、いつも“私が何とかしなきゃ”って思って疲れてしまう…」というHSP気質の人。
敏感さを活かしながら、余計な責任を背負わずに生きるヒントがほしい人にドンピシャ。

社会の外にいても自分を肯定できる暮らし方『【ほぼ漫画】億り人のひきこもり生活』

書誌情報
著者内向型の頂点
発行年月日2024年2月2日
ざっくりどんな本?

「普通の会社員→億り人→ひきこもり生活」を実現した“内向型の頂点”が、自分の道を選び続けて手に入れた暮らしを、ほぼ漫画形式で紹介する一冊。

配当生活のリアルから、内向型でも幸せに暮らすヒントまでゆるく読める。

この本の良さ
  • 「内向型でもいいんだ」と全力で肯定してくれる
    筆者自身がHSP寄りでありながら、周りに流されず“逃げ続けて”億り人になった実例だから説得力がすごい。

  • 投資や配当生活のリアルが漫画で分かる
    「稼ぎにいかない投資スタイル」の考え方や、実際にどんな暮らしになるのかがマンガ+一言コメントでユーモア交えて描かれているから、重くないし頭に入りやすい。

  • 外向型との違いを冷静に捉える視点が学べる
    「内向型=ダメ」ではなく、外向型との違いを自覚してネガティブにならない思考法がそのまま真似できる。

 
こんな人におすすめ
「人付き合いに疲れた…」「会社に居場所がない…」と思いながら投資や副業を始めた内向型・HSP気質の人。
自分のペースで資産を作りつつ、社会の外でも“肯定して生きる”イメージを持ちたい人に刺さる一冊。

『ミニマリスト式超人生戦略術: 敏感な人が会社を辞めてラクに生きていく方法』

書誌情報
著者なにおれ
発行年月日2021年11月17日
ざっくりどんな本?

「敏感で会社勤めがしんどい人」が、自分らしくラクに生きるための超シンプルな戦略を、数字や行動レベルで示してくれる“現実的ロードマップ”本。

著者なにおれさんが、自分の実体験をもとにHSP気質でも仕事・暮らしを整える方法を解説してる。

この本の良さ
  • 心構えじゃなく“行動と数字”で示してくれる
    抽象論じゃなくて、「こう動けばいい」「こう考えればいい」って現実的な話が多い。
    HSP本にありがちな精神論だけじゃなく、実践できるレベルの戦略が書いてある。

  • 敏感な人の“強み”を逆転の発想で生かす視点
    「共感力が高くて損してる」と思ってた人に、「実はそれ、商売の武器になるよ」って目を開かせてくれる。
    読むだけで心が軽くなる。

  • 理想の暮らしを超シンプルに設計できる
    「保育園児でも多分できる」と思えるくらい簡単な手法で、自分に合った生活や働き方を見つけられる。
    無理せず、でも確実に人生を変えるイメージが湧く。

 
こんな人におすすめ
会社勤めに疲れ切って、「もう少し静かに、自分らしく暮らしたい」と感じているHSP・内向型の人。
副業・独立に興味はあるけど何から始めればいいか分からない、精神論じゃなくて“具体的な道筋”がほしい人にドンピシャの一冊。

おわりに

読んでると、少し気持ちが落ち着く気がするよ…

でしょ?
Unlimitedなら、重たい気持ちのときでも、ちょっとした休息みたいに本を楽しめるんだ。

ありがとう、音夢。
少し元気が出たよ。

ふふ、先輩、無理しないでね。
私と一緒に、ゆっくり、自分のペースで読書を楽しもうね。

【最後にお知らせ】

当ブログで紹介している書籍は、全てAmazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」で読んだものです。

※読了時点で読み放題対象であっても、後から対象外になる場合があります。ただし、再び対象になることもあります。

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