電子書籍リーダーで目の疲れがとれてきたので回し者になってみる。【紹介】

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読書に役立つ話

目のピクピクが止まらなかった。

別の記事でも「目のピクピクが止まらない事件」として書いているが、

2024年4月上旬あたりから右目がピクピクし始めたのだ。

ブログ記事作成の為にスマホで電子書籍を読み過ぎたことが原因だろう。

(本当はそれだけじゃなくて、ネットサーフィンしたりYouTubeを観ていたことも大きな要因だと思います。
むしろこっちの方が……?いや、考えるのはやめよう。)

そこで4月下旬、Amazonで評価の高かった電子書籍リーダーを購入。

早速使ってみる。

すると1週間ほどで、徐々に目の疲れ(痙攣)が取れてきたのである。

非常に助かるッッッ!!!

しかも良い所はそれだけではないッ!

というわけで

電子書籍をスマホで良く読むが、目が疲れたり痛くなったりして困っている

電子書籍リーダーを買おうか迷っているが、値段に見合うメリットがあるのか調べたい

というあなたに向けて、

「目のピクピクが止まらない事件」の顛末
電子書籍リーダーの魅力

を書くことにした。

リアルに起きたことをできるだけ詳細に書いていく。

参考にしていただければ嬉しい。

※私は目や電子機器の専門家ではないため、以降の話はあくまで個人の体験・意見です。

ブログ始めて徐々に目が痙攣してきた……ヤバい。

実は、私は元々目が疲れやすい体質である。

(普段かけている眼鏡も薄~く茶色を入れて光を軽減しています。)

そのため長時間液晶画面を見ることを極力避けていた。

しかしブログ運営を始めてからは、

  • スマホを1日3~4時間見る(電子書籍で読書するため)
  • パソコンも1日3~4時間見る(ブログ記事を書くため)
  • 休憩時間にYouTubeを観る(単に面白いから)

という感じで、長時間液晶画面を見る生活になってしまっていた。

YouTube観るの止めなさいよ。

がくれん
がくれん

Vtuberの配信はどうしても見たくて…

そうしてブログ開始2カ月目の4月上旬、右目のピクピクが始まる。

始めは夜の数時間だったが、気が付けば一日中痙攣が止まらない状態に。

眼科で処方してもらった目薬をさしたり、ホットアイマスクを使用してみたが、あまり効果はなかった……

そこで他に方法はないかと調べた。

そして最後に見つけたのが、

電子書籍リーダーである。

(もうちょっと早く辿り着けよ、とか言わないでほしい。電子機器には疎いおじさんなので。)

色々なサイトを見ると

「目の疲れが少ない」と言う人もいれば、

「疲れの度合いは変わらない」という意見もある。

そのため少し迷ったが、試してみる価値はあると考え、電子書籍リーダーを買うことにした。

電子書籍リーダーを利用したら目のピクピクが治まった……!?

私が買ったのはこちらの商品↓

結構イイ値段である。

Amazonでポチって数日で届き、早速使い始める。

スマホで1日3~4時間読書をしていたため、その時間分液晶画面を見る時間が減ったことになる。

最初はもちろん半信半疑。

しかしわずか1週間後。

「そういやピクピクしなくなってきたなぁ」

と体感できる程度には回復していたのである。

早過ぎでしょ。たまたまじゃないの?

がくれん
がくれん

私もそう思いました。

がくれん
がくれん

でも1カ月過ぎた今も、目の痙攣全然ないんですよね。

液晶画面(スマホ)と電子書籍リーダーの画面の違いについては、

液晶や有機ELディスプレイでは画面自体を発光させて表示しているが、電子ペーパーでは外部の光を反射して画面を表示する。そのため視野角が広く、直射日光が当たる屋外でも見やすい。また、印刷物のような見え方で、長時間使用しても目が疲れにくい。

低消費電力の「カラー電子ペーパー」、電源を切っても表示内容を保持できる | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)

という情報は知っていたが、まさかここまで短期間で違いを体感するとは。

さて、電子書籍を買ったことにより、目の疲れも読書のストレスもかなり軽減できた訳だが。

良いことはそれだけではなかった。

電子書籍リーダー君、良いとこ沢山あるじゃん。

目のピクピクが治まったこと以外にも、以下のような長所が見つかった。

他に良かったこと

①「紙感」
②日光の下でも読める
③画面が適度に大きい
④電池の持ちが良すぎる
⑤パソコンの充電ケーブルと使いまわしできる

①「紙感」

目のピクピクが治まったことの次に大きな衝撃を受けた点である。

触ると確かに「画面」だが、見た目がもう「紙」

伝わりづらいと思うがこんな感じ↓

これはスリープ画面だが、もはや印刷した写真である。

私はこの物体が「電子書籍リーダーである」と認識しているため画面だと分かるのだが。

それが無かったら、多くの人が「これ紙じゃないの!?」となるだろう。

がくれん
がくれん

もう「薄っぺらい嘘(ドッキリテクスチャー)」ですよ!

どっきりてく……なに??

がくれん
がくれん

ごめんね若者。「HUNTER×HUNTER」読んでね。

※漫画に出てくる技名です。

②日光の下でも読める

スマホだと日光の下では全然画面が見えないが。

電子書籍リーダーは表示方法が違うため、日光の下でも普通に読める。

こんな感じ↓

そのため例えば、

  • 屋根のない駅やバス停
  • 公園
  • キャンプ地

などでも読書ができるだろう。

ちなみに私はソロキャンプ経験者なのだが、キャンプは意外と暇な時間が多い(日が沈むとできることが殆どない為。)。

だから、夜に焚火をしながら読書というのも大アリ。オッシャレ~!

③画面が適度に大きい

商品によって多少差はあると思いましたが、私が買ったものは読むのにちょうど良い大きさだと感じています。

↑スマホと比較するとこんな感じ。文字の大きさは1.5~2倍くらい。

(余談ですがスマホに空気が入りまくってるのは某有名音楽ゲームのやり過ぎです。皆気を付けてね!)

↑文庫本と画面部分がほぼ同じサイズなので、読み比べてもあまり違和感がない。

(義妹生活アニメ化おめ!)

↑ちょうど片手で持てるくらいの大きさです。反対の手で画面をタッチしてスムーズにページをめくれる。

こんな感じで、読むのに殆どストレスを感じない。楽。

④電池の持ちが良すぎる

表示形式が違ったり白黒だったりする関係か、電池の持ちが良すぎる。

「良い」ではない。「良すぎる」のである。

私は1日3~4時間読書しているが、充電頻度は週に1回、時々2回といった程度。

そのため安心して外に持ち運んで利用することができる。

⑤パソコンの充電ケーブルと使いまわしできる

機種によるかもしれないが、私が購入した電子書籍リーダーはUSB Type-C対応なのでパソコンの充電器が使える。

その他、私が持っているスマホやワイヤレスイヤホンも全てType-C対応。

そのため充電コードが1本あれば済み、快適に機器を利用できている。

(※使いまわしの是非については詳しくないので、各々で自分が使用する機器ごとに確認をしてください。)

唯一のデメリット:白黒なので漫画や雑誌、図解本には不向き

電子書籍リーダーはカラー対応していないため、漫画や雑誌、図解本を中心に読む方には不向き。

だが文章も漫画等も両方読むという方は、電子書籍リーダーとスマホ・タブレットを併用すると目の疲労度がグンと変わるのでおすすめ

※2024/9/27追記 遂にカラー対応の電子書籍リーダーが出たようです。紙感は保てるのか?

【おわりに】習慣的に読書する人なら費用対効果は抜群よ。

今回紹介したように、電子書籍リーダーは想像していた以上に恩恵をもたらしてくれている。

私としては、

  • 月に5冊程度本を読む人
  • 目の疲れが気になる人
  • 屋外で読書する機会がある人

などは買うことをお勧めする。

長い目でみればの話だが、払ったお金以上のリターンがあると私は思う。

再掲するが私が買ったのはこれ↓

購入を考えている方はこちらの記事も読んでみるとよい(本が沢山読めるので電子書籍リーダーと相性が良いです。)。

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