Kindle Unlimitedで節約読書！追放系ラノベ3冊【2025年版】

無口で控えめな魔法少女・テレサと、ちょっとスケベな青年ガリオンの再出発の物語。

最初はただの“追放された者同士”なんだけど、気づけば心の距離が近づいていく。

静かな子が、誰かの優しさで変わっていく姿って……やっぱり良いよな。

・無口なテレサの成長が、控えめなのにちゃんと熱い。
　喋らない分、目線とか仕草とか、ひとつひとつが刺さる。
　言葉よりも“信頼”でつながる関係が好きなんだよ、俺は！！！

・中盤からの空気、なんか甘い。いや、甘い（確信）。
　ガリオンがテレサをちゃんと大事にしてるのが伝わってくる。
　ちょっとスケベなのに、彼女を一番に尊重してるのがズルいんだよなぁ……。

・後半、テレサが一気に“ヒロイン”になる瞬間がある。
　普段おとなしい子が、心を決めたときの破壊力ってほんとすごい。
　読んでて口角が上がるやつ。甘さと尊さが同時にくる…

卑屈で凡人だと思ってた付与術師が、実はめちゃくちゃ化ける話。

追放されちゃうんだけど、その後に出会う仲間や環境で覚醒していく感じ……。

自分を認めるって大事なんだなって、静かに心に刺さる話。

・追放後の“温かい出会い”がマジで沁みる。
　泣きそうになる……環境って、人を変えるんだなって。

・ジャンプ主人公ばりの覚醒＆バトルシーンが熱い！
　頭の中で勝手に漫画化されて、ページめくる手が止まらなかった。
　ワクワクが止まらん……！

・少しずつヴィムの心の枷が外れていくのが応援したくなる。
　“自分を認める力”って、本当に無敵なんだなって思わせてくれるんだよね。

パーティから突然追放されたおっさんが、でもめげずに新しい仲間と一緒に最強を目指す話。

笑いあり、ちょっと爽快感ありで、転落しても再起できるっていう逆転劇が気持ちいい。

仲間との絆もじんわり育っていく、そんな話。

・主人公サイドと転落サイドのバランスが絶妙……。
　同じスピードで駆け上がり、同じスピードで転げ落ちる。
　ざまぁ。

・仲間の成長過程が丁寧でいい……！
　最初からチートじゃなくて、努力して強くなるっていうのがリアル感ある。
　うむ、頑張りたまえ。

・姉弟みたいな関係になっていくところがかわいい……。
　ラブコメはほぼないけど、友情とか絆の温かさでじんわり満たされる。