まずは月収1万円。それだけの価値を読者に提供する【読書ブログ運営記6カ月目】

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ブログ運営記

この記事は主に

・これから読書ブログを始めたいので、何をすればいいのか知りたい

同じく読書ブログを運営しているが、PV数・収益などのリアルな数字が知りたい

という方に向けて

記事数・PV数・平均滞在時間・収益額
・取り組んだこと
・気付いたこと

などをお話しするものである。

今回は6カ月目の話。

記事数・PV数・平均滞在時間・収益額の発表!

記事数 10記事
PV数   684PV(前月比 -530PV)
平均滞在時間 1分5秒(先月比 -43秒)
収益額 41円(前月比 -527円)

記事数

10記事を投稿。

月の前半は順調に記事を書けていたが、後半は体調不良や酷い眼精疲労などにより殆ど活動できなかった。

月末に少し回復してきたため、少しずつ活動再開していく。

PV数

684PVと、前月から大きく減少した。

詳細は後述しますが、アクセスナンバーワンだった記事を大幅にリライトした結果、検索順位が大きく下がってしまった。

さらに連動するように他の記事のアクセスも無くなってしまった(原因はよく分かりません)。

月末にリライト前の状態に戻したが、アクセスが元に戻るか見通しが立たない状態。

平均滞在時間

読者の平均滞在時間は1分5秒だった。

痛い。

原因はおそらく2つ。

最もアクセスを集めていた記事の平均滞在時間が50秒前後しかなかったこと

そしてその記事もリライトのし過ぎ?でアクセスが無くなってしまったこと

いずれにせよじっくり回復を待つしかない。

収益額

41円と前月から大きく減少した。

商品リンクのクリック数は前月を上回っていたのだが……

そこまで読者の心を掴めていなかったということだろう。

「読者の役に立つ」ことをもっと意識する必要がある。

今月の取り組み!

アクセス数1位の記事の大幅なリライト

7月上旬の時点で当ブログのアクセス数圧倒的ナンバーワンだった

「教員疲れた、辞めたいと思った時に読む本」

の記事を大幅にリライトした。

具体的には、3つの項目に分けて本の紹介を行っていたものをそれぞれ独立した記事にし、下位記事のリンク集の形にした。

リライトの理由は、記事へのアクセスは増えていたものの、他の記事を見られずに離脱されていることが分かったためである。

回遊性の向上を狙ったリライトだったのだが、その結果……

検索順位が大幅に転落。

2位→20位台に落ち、アクセスが一瞬で無くなってしまった。

さらに連動して他の記事の検索順位も全て急降下。

連動した理由はよく分かっていないが、おそらく被リンクが全て無くなり、ドメインパワーが0になったことが原因かな?と考えている。

悩んだ末、結局殆ど元の形に戻した(7/30)。

文章の大幅な削除

本の紹介文の中で「心に刺さった一言」とその理由を書くことが多かったが、「ビジネス・実用・啓発」ジャンルの記事からは殆ど削除した。

理由は、「文芸・ライトノベル」ジャンルよりも無理やりひねり出している感があり、内容が薄く感じたためである。

私自身が薄いと感じるものが、読者の心に響くはずがないのだ。

Kindle Unlimited・Audibleリンクの大幅な削除

機会損失を避けることが第一と考え、本1冊の紹介文ごとにリンクを貼っていたが……

今月改めてブログを眺めていて、「押し売り感が出てしまっているな」と感じた。

そこでリンクをリード文・無料体験を促す章(後述)・まとめ文の3か所のみ貼り、他は全て削除した。

結局広告を貼り始めた4月の形に戻ってきたという訳だ。

無料体験の活用を促す項目の追加

Kindle UnlimitedとAudibleのリンクを大幅に削除したことにより押し売り感は減った。

しかしリード文とまとめ文の2か所だけだと見逃されてしまうのでは?

と考え、無料体験を促す一つの章を作ることにした。

無料体験のメリットを提示した上でリンクを貼っているため、唐突なセールス感はあまりないはず。

またこの章では自分の本心を正直に話しているため、自分の中でも納得のいくものになった。

まとめ記事リンクの位置の変更

ライトノベルや副業に関する記事は細かいジャンルごとの紹介記事(例「ヤンデレ系ラノベ」「WEBライター」など)を作っている。

そしてその記事群をまとめる上位記事を作り、下位記事の最後にリンクを貼っていた。

しかし

「記事を最後まで読む人は殆どいないのでは?」

と気付いたため、まとめ記事へ案内する単独の章を作った。

こうすれば目次の部分を見て「他のジャンルの記事もあるんだな」と気付いてくれる。

これからアクセスが増えれば、ブログの回遊性の向上に役立ってくれるのではないかと期待。

Xのサブアカウントの開設

本筋から外れるが、読書以外のことを自由に書くためのXのサブアカウントを開設した。

たまにポストするくらいだが、アウトプットの練習台として使っていきたいと考えている。

【その他気付いたこと】収益を上げることばかり考え過ぎていた……

毎日ASPサイトの数字をチェックして、Googleアナリティクスやサーチコンソールを何度も見て……

それ自体は悪いことではないが、先月まで順調に成果が上がっていたが故に

「もっと収入を上げたい!」

という気持ちが一番になってしまっていた。

そんな気持ちはやはり読者に伝わるのだろう。

今月、商品リンクのクリック数が過去最高だったにもかかわらず、成約が1件しかなかったのがその証明だと考えている。

初心に戻って、

「どうすれば読者の役に立てるのか」

という考えに集中しようと思う。

おわりに:初めての挫折。ただ痛みは蚊に刺された程度である。

リライトのし過ぎで検索順位が大幅に下がったり、クリック数が増えたのに収益が前月の1割未満になったり……

失敗を取り返そうとした矢先に体調不良で月末まで動けず、悔しい1カ月となった。

開き直って、また0からスタートするとしよう。

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