Kindle Unlimitedで節約読書!「ポッドキャスト配信」編3冊

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ビジネス・実用・啓発

いやめちゃくちゃ面白そうやんけ!

今回紹介する本を読んで、私はワクワクが止まらなかった(数ヶ月経った今もまだ若干ワクワクしてます。)。

ブログ運営開始と共にAudibleに登録したため、ポッドキャストの存在自体は知っていた。

しかし私が知っているポッドキャストとは、

「有名人が(おそらく)裏でしっかりと企画・構成して作り上げられた配信」

だった。それしか知らなかった。

しかし本を読むと、一般人でも手軽に配信できると言っているのだ。

本当に?

早速私は調べた。

あった。

1分もかからなかった。

私が音楽鑑賞用に使っている『Spotify』で「ポッドキャスト」と検索すると、一般の方の配信が山ほど出てきた。

私と同じブロガーさんや近しい職であるWEBライターさんの配信も見つかった。

配信をいくつか視聴してみる。

……自由だ。

何にも縛られず、自らの経験から得た知識や情報を、自分の言葉で語っている。

猛烈に心惹かれた。

もしブログ活動がある程度上手くいったら……

自分も配信しようと思う。割と気持ちは固まっている。

(2024/10/19追記 ポッドキャスト始めました)

「ポッドキャスト」という言葉に惹かれて何となくやってきたあなた。

私を最高にワクワクさせた本を、同じように味わってほしい。

【ちなみに】
当ブログで紹介している書籍は全て、Amazonの電子書籍読み放題サービスKindle Unlimitedで読んだものである(注 私が読んだ後に読み放題対象外になっている書籍もあります。しかし再び読み放題対象になることもあり。)。
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Kindle Unlimited公式ページ

なぜ読み放題作品しか紹介しないのかと言うと、単純にお金が無いからである……。

「ポッドキャスト配信楽しそう!やりたい!」と思わせてくれる本3冊

『ポッドキャストの教科書: 『音声配信の基本を徹底解説』チャンネルを作る前に知っておくべきポッドキャストの知識が満載の1冊!注目されている音声メディアの始め方は?話すのが苦手な人ほど音声をやったほうがいい本当の理由とは?』

書誌情報
著者kei
発行年月日2021年2月28日
Amazonレビュー・件数
(記事投稿日時点)
4.3 32件
本の概要

ポッドキャスターである筆者が、

  • ポッドキャストとは何か
  • どうやって配信するのか
  • どうやって「聴かれる」配信にするのか

などについて語っている一冊。

本書では

「地上波ラジオに興味をそそる話やためになる話はほぼ無い」

「『音のゴミ』と呼ぶべきBGMが多すぎる」

など、筆者の容赦ない意見が見られる。マジでオモロイ。

ポジショントークではなく、堂々と自分の考えを述べている筆者にかなり好感が持てた。

良かった点

・ポッドキャストに挑戦するメリットが分かる
・「聴かれる」配信にするためのポイントが分かる

配信については何も知識が無かったのだが、第1章を読んで

「ポッドキャストってブログ並みに挑戦しやすいじゃん!」

と思った。

またそれ以降の章は、話し方のコツから収録環境の整え方まで要点を押さえた説明がされていて

「自分でも出来るのでは?」と思うくらい分かりやすかった。

『ポッドキャストで先行者利益を得る!これからは音声配信が熱い!』

書誌情報
著者ZKZK Marketing
発行年月日2020年6月11日
Amazonレビュー・件数
(記事投稿日時点)
4.7 7件
本の概要

音声配信活動をしている筆者が、

  • 今音声配信を始めるべき理由
  • 配信プラットフォームの選び方
  • 音声配信のマーケティング

などについて語っている一冊。

今後の音声配信界の発展を見据えた主張がされていて、

「今のうちに始めるといいことがあるかもしれない」と思わせてくれた。

良かった点

・音声配信に今取り組むことのメリットが分かる
・収益化への繋げ方が分かる

私は音声配信を収益化に繋げられるイメージが殆ど無かったのだが、本書を読んで

「そんな方法があるのか!」と驚いた。

ネットで調べてもいまいち体系的な情報は出ていなかったため、本書の情報はかなり貴重であると思う。

『Podcast はじめの一歩: あなたの声を世界に発信する25の方法』

書誌情報
著者ようじろう
発行年月日2020年5月24日
Amazonレビュー・件数
(記事投稿日時点)
4.5 18件
本の概要

ラジオパーソナリティ、アナウンサー等として活躍する筆者が、

  • 番組の作り方
  • 録音の方法
  • 揃える機材

などについて語っている一冊。

「難しく考えずに気軽にやってみよう!」

という空気が文章全体から感じられて、読んでいて気持ちよかった。

また細かいことだが、

ポッドキャスト「配信」ではなく「番組」と言うところに長年ラジオに関わってきた筆者の個性が出ているなと思った。

良かった点

・「話す仕事」をたくさん経験している人が考える「話すコツ」が分かる

本書では

「もし10分の番組を作るなら構成は…」

「一文の量の目安は…」

など、公の場で話す仕事をこなしてきた筆者の的確なアドバイスを得ることができる

その中で

「語尾が伸びるのは聞くに堪えない」

という話があり、私は海の底深くに沈んだのである……

【おわりに】現状収益化は難しそうだがそんなことどうでもいい。やりたい。(追記 始めました)

今回挙げた本を読むと、ポッドキャストは

「始めるのは簡単」だが「収益化は少し難しい」のかなと感じる。

しかし日本ではポッドキャスト市場が発展途上で、YouTubeやブログと比べて始めている人が少ない。

そのためこれから収益が得やすくなっていくのでは、と思う。

しかしそんなことより。

面白そう!

私はせっかく読書ブログをやっているのなら、本を紹介する音声配信を始めようかなと考えている。

冒頭に言った通り、割ともう本気である。

【最後に宣伝】

当ブログで紹介している書籍は全て、Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」で読んだものです。

(※しかし私が読んだ後、読み放題対象外になってしまうことがあります。
ガッデム!
ただ対象外になった作品が再び読み放題対象になる場合もありました。)。

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