Kindle Unlimitedで読める！部下を活躍させたい人向け本3冊

「自分の軸や強みを持て」と言われる時代。

でも、多くの人はまだ自分の軸に気づけていない。

本書は、そんな状況を変える“心理的安全性”のつくり方を、実例とともに丁寧に解説している。

安心しつつ、でもピリッと引き締まった職場をつくるための、静かなリーダーの実践知が詰まった一冊。

• 「心理的安全性」という言葉を、抽象論じゃなく具体的な事例で見せてくれるから現場に落とし込みやすい。

• 「安心」と「挑戦」が両立する環境づくりのヒントが満載。
  そう、これがワイが求めていたもの。

• 声の大きい人じゃなくても、静かにチームを引っ張る方法が分かる。
  声の大きい人が超絶苦手なワイ、ガッツポーズ。

「どうすれば相手のモチベを高めて、能力を引き出し、結果まで出させられるのか？」

その答えが“教える”ことじゃなくて“考えさせる”こと＝コーチング。

プロ野球・メジャーで活躍した吉井理人さんが、自身の学びと理論を惜しみなく公開。

野球の現場から得た気づきなのに、ビジネスにもそのまま使える実践書。

• 「教える」のではなく「考えさせる」質問力・コミュニケーション力が学べる。
  難しいよねぇ…、めんどくさいよねぇ…。だが知りたい。

• 選手（部下）が“自走”する状態をどう作るか、リアルなエピソード付きで理解できる。
  プロ一軍のリアルってそりゃあ壮絶なリアルである。

• スポーツ現場の知見をビジネスに応用できる視点が面白い。
  トップアスリートから起業して成功する人がたまにいるけど、こういう事を自然にやってるんだろうな。

• 「システムや技術」じゃない、本質的なコーチングの考え方がわかる。
  もっと視野を広げなさいとお叱りを受けました（多分）。

• ゴール設定→実現までの思考法・行動法が具体的に書かれている。
  私の大嫌いな根性論を彼方へ吹き飛ばしてくれる。愉悦。

• 認知科学ベースだから、納得しながら実践に落とし込める。
  科学こそ全て！（※文系出身です）