卓球、始めてみたいんだけど…
初心者すぎて何から読めばいいかもわからない。
ふふ、卓球経験ゼロの先輩にこそ読んでほしい本を見つけておいたんだ。
え、私でも本当に大丈夫かな…フォームとか用具とかさ。
心配しないで。
Kindle Unlimitedで読める“初心者に優しい本”を選んだよ。先輩と一緒に、ラリーを始めよう。
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Kindle Unlimitedで読める！初心者の大人向け卓球本5冊
大人の初心者でも楽しみながら上達できる卓球入門書2冊
ルール＆基本をマンガで一気に理解『マンガでたのしくわかる！卓球』
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マンガ仕立てだから、するする読めて分かりやすい。説明がストーリーに溶け込んでて頭に入りやすい
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ラケット・ラバーの種類や長所・短所、おすすめの使い方までちゃんと押さえてある
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トップ選手が小さい頃どんな練習をしてたか分かるコラム、これ経験者でもニヤニヤしちゃうやつ
- 「文字ばっかりだと眠くなるけど、卓球の基本は押さえたい」っていう人
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卓球を始めて1日〜1か月くらいの超ビギナー
| 書誌情報 | |
| 監修者 | 宮埼義仁 |
| 発行年月日 | 2018年12月15日 |
楽しく基礎～練習メニューまで学べる『楽しみながら強くなる卓球: 今日からはじめる！ 強くなるもよし！！ 健康にもよし！！！』
| 書誌情報 | |
| 著者 | サウスポーズ出版部 |
| 発行年月日 | 2024年4月18日 |
「卓球始めたいけど、何を準備すればいいか分からない…」って人向けの超入門書。
筆者自身、中学から卓球を始めた経験をもとに、用具選びや基礎知識をコンパクトにまとめてくれてる。
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たった52ページ。文字数も少なめで、サクッと10〜15分で読めちゃうスピード感
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最低限だけど必要な知識はしっかり網羅。無駄を削ぎ落とした感が心地いい
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用具選びのコツもちゃんと載ってるから、「最初に何買えばいいの？」が一発で解決
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超忙しいけど、まずは卓球の基本だけ知っておきたい人
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軽〜く卓球に興味を持ったビギナーで、とりあえず全体像をつかみたい人
さらに一歩進んで強くなる！実戦派のための上達本1冊
写真と図解で“勝てる卓球”を身につける『卓球 基本と戦術（PERFECT LESSON BOOK）』
| 書誌情報 | |
| 著者 | 田崎 俊雄 |
| 発行年月日 | 2014年11月18日 |
明治大学卓球部を率いる田﨑俊雄監督が、基本動作から戦術まで全部まとめてくれた一冊。
初心者〜中級者問わず、フォーム矯正から実戦の動きまで“自分で”理解して直せるのが強い。
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打球の一連の動きをコマ撮り写真で細かく分解。打つ前→打つ瞬間→打った後の体勢が一目でわかる
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フットワークの種類やポイントも写真＋図で解説。自宅練習でも使えるレベルの丁寧さ
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基本動作だけじゃなく戦術までフォロー。基礎が固まった人が次の一歩を踏み出せる内容
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「人に言われてもピンとこない、自分で正しいフォームを確認したい」って人
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とりあえず基礎を固めて、近所の大会やクラブで一歩抜け出したい人
私も、がむしゃらに上手い人を真似するより、この本で“点と点を線にして”フォーム固めたほうが圧倒的に早いと思う。
子どもや初心者の基礎固めに最適な本2冊
写真と図解で動きをイメージしやすい『小学生のための卓球 上達バイブル 基礎から応用まで身につく！ まなぶっく』
| 書誌情報 | |
| 著者 | 原田隆雅 |
| 発行年月日 | 2021年5月20日 |
卓球の歴史や魅力から入り、基礎技術〜決定打になるショット、礼武卓球道場の練習メニューまで幅広くカバー。
特定の層に偏らず“これ1冊で中級者まで行ける”くらいのオールマイティさが光る本。
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初心者〜中級者まで使える幅の広さ。基礎を固めながら応用も学べる
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文字と写真のバランスが絶妙で、頭にもイメージにもすっと入ってくる
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技術のコツを端的に伝えてくれる＋ストレッチ・トレーニングまで載ってるのが地味にありがたい
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「基礎からちゃんと学びつつ、少しずつレベルアップしたい」と思ってる人
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練習方法や体の使い方まで含めて、長く使える1冊を探している人
子ども向けと侮るなかれ。
“基礎と応用をつなげる道筋”がこの1冊で見えてくるから、大人でも普通に使えると思う。
試合で差がつく戦略が満載『頭で勝つ卓球戦術』
| シリーズ書誌情報（2024年3月29日時点） | |
| 著者 | 若槻軸足 |
| 発行年月日 | 2020年2月28日 |
| 巻数 | 11巻 |
| 読み放題対象 | 11巻 |
「練習時間がない」「攻撃が決まらない」そんな悩みを抱える初心者・中級者に向けた、“頭で勝つ”ための卓球戦術本。
ツッツキやブロックのような一見地味な技術を武器に変え、相手に二択を迫る発想で試合を有利に運ぶ思考法を提案してくれる。
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「まず覚えるべきはツッツキとブロック」という逆転の発想。守りから勝てる道筋を示してくれる
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「バック対○○」にこだわらず、相手が嫌がる配球や練習法に踏み込む“遠慮しない思考”を教えてくれる
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「卓球は相手に二択を迫るスポーツ」という軸を通して、勝つための練習・戦術を具体的に落とし込める
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攻撃力ばかり磨いてきたけど試合で結果が出ない…そんな人
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練習時間が限られていても、考え方と技術で勝率を上げたい人
「地味な技術と戦術の組み合わせこそ最強」という真理をズバッと突きつけてくる一冊。
練習法に迷ってる人ほど早く読んだ方がいいやつだと思う。
おわりに
読んでたら、なんだか打ち返したくなる気持ちになった。
それ、いい兆候だよ。卓球の楽しさ、少しは伝わったみたいで嬉しい。
本で知識入れつつ、実際にラケット持ってみないとね。
もちろん。次は私も相手するから、先輩、しっかり来てね？
【最後にお知らせ】
当ブログで紹介している書籍は、全てAmazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」で読んだものです。
※読了時点で読み放題対象であっても、後から対象外になる場合があります。ただし、再び対象になることもあります。
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